CueMol2分子重ね合わせデモの題材選び

ひきつづきCueMol2解説応用編の統合TVを作製中です。
11年11月29日のCueMol2応用編動画、撮影の締め/分子重ね合わせデモンストレーションのコンテンツ選びの続きになりますが、重ね合わせ機能の紹介として扱う題材は

  • アドレナリン受容体ロドプシン等でactive stateとinactive stateの構造を重ね合わせによって比較し、活性に寄与する部位を検討する(@emeKatoさん助言をありがとうございます!)

等が良さそう、というところまで案がまとまりました。
後者が特に面白そうなのでactive stateとinactive state間の構造比較を行うタンパク質を決め、論文を探してどのように紹介できるかをまとめたいと思います。

そこまで終わればいよいよ動画の編集に入ります。