CueMol2応用編動画、撮影の締め/分子重ね合わせデモンストレーションのコンテンツ選び

CueMol2応用編動画の撮影が

・原子間の距離を測る
・原子間の相互作用を点線で表す
・Object, Renderer, Camera のコピー&ペースト
・分子表面の生成
・溶媒接触表面など分子の断面の生成
・APBSによる静電ポテンシャルマップの生成

の部分まで終わりました。
残すは

・分子重ね合わせ

のみなのですが、このデモンストレーションに使うファイルの選考に迷っています。
構造を重ね合わせて表示したいPDBファイル2つを用意すればいいので、PDBで公開されているPDBファイルで構造の類似したものを2つ持ってきたり、モデリングしたPDBファイルと元の構造ファイルを2つ重ねてみたり、というのが動画を撮影するにあたって選択肢となるかと思います。

せっかくの応用編動画なので、使い方を示すだけでなくCueMol2をツールとして再現性のある解析をいち動画の中でデモする方が面白い。
ならば個人で作ったファイルよりも、公開されてるPDBファイルを動画の中に登場させて比較→結果の検討をできればなあと欲張って動画づくりが遅れています。

ここが決まったら次回以降で動画の編集に入りたいと思います。